婚活3回目のデートにおける男性心理は?

婚活で、デートを3回する男性の心理はどういうものでしょうか。

今回は、動物の本能的な視点から論じていきます。

目次

単純に楽しい

3回もデートするということは単純に会うのが楽しいからと言えます。

結婚後を考えて真剣

自分がまったく興味のない女性に何回も会う男性はいません。

婚活デートならなおさら将来について真剣に考えていることでしょう。

関係を持つ機会をうかがっている

いわゆる〝アレ〟です♡

正直言って、婚活だろうとデートしている女性に下心がまったくない男性はいません。

男性は原始の時代から「狩り」の本能があります。

獲物を見たら一直線。

それは男性の〝シングルタスク〟の脳構造からも言えます。

また、生殖本能は否定できません。

この辺はブログなどを見ても女性の見解と相違があるように感じられます。

婚活サイトなどはいかにも3回目のデートは紳士的振る舞いのように書かれていますが、体の関係を求めない男性はいません。

なぜなら、それが男性の活力になるからです。

女性の魅力は美酒にも勝り、男性にとって女性と関係を持つことが仕事や趣味などに打ち込める原動力になります。

ですから、残念ながら紳士的振る舞いはあくまで表向き、本音は結婚前に関係を持つ機会をうかがっています。

女性の勘違い

女性はだんだんと相手に対する好意が積み重なっていくものですが、ほとんどのケースで男性は最初からMAXで女性に好意を持っています。

「(3回もデートしているから私に気があるのでは・・・?)」

ではなくて、回数関係なくデートに誘っている段階で女性に気があるケースがほとんどでしょう。

山本耕史♡堀北真希のケースを考えてみましょう。

彼らは実に「交際0日」で結婚しています。

山本耕史は「付き合わないなら結婚しましょう」と言って結婚にいたりました。

つまり、「男性の好意」にデートの回数は関係ないのです。

デートの回数が多ければ多いほど女性に対して気があるというわけではありません。

ライオンやトラが獲物を瞬間的に捉えるように、男性も動物的本能で瞬間的に女性に好意を持つ点は女性の気持ちの上がり方とは違う点です。

女性は紳士的振る舞いを求めますが、男性は実は下心を隠すのに必死です(笑)

3回目もデートしてくる男性は相手を見極めようと真剣

3回目のデートでの男性の心理

1、2回目のデートで〝アレ〟の機会がなかったのなら、3回目くらいで誘ってくるはずです。

「婚活」だから・・・そんなことはないはずなどと思っている女性は要注意。

おそらくほとんどの婚活ブログなどでは、「このあたりで男性は告白しようか迷っているでしょう」という記述があると思います。

ただ、「告白」に関しては本音は〝所有欲求を満たすため〟であることも考えておきましょう。

猫にも〝マーキング〟があります。

人間も動物ですから、そういった意味での「所有」意識はあります。

それは男性も女性も同じでしょう。

出会いは→ PCMAX

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